絆と涙。
こんばんは!チアダンススクールJUMPSです☆彡
今週水曜日、体調不良のりょうこ先生に代わり、私石原が代行レッスンをして参りました。
十三キッズは、新しいお友だちがいっぱいで。初めましての子ども達と、お母さまたち。
早く会いたかったから、とっても嬉しかったな☆
十三ジュニアは、久しぶりのメンバーたち。
こちらも、皆に久しぶりに会えたのが嬉しくて嬉しくて。。
思わず、ニヤニヤしてしまう私。
久しぶりだったから、皆が今何を考えているのか知りたくて。。
レッスン前に、円陣を組み「今のチームとしての目標と、個人の目標を教えて」とメンバーに尋ねました。
メンバーの一人、Nちゃんが以前に十三ジュニアの皆で考えた目標を教えてくれましたよ。
その目標の中に、「(JUMPSの)どのチームよりも、仲の良いチームにする」という項目があり。。
その言葉耳にした途端、、堪えきれず涙が。。
泣くつもりなんて、全くなかったんですが。
私の涙の訳は、彼女たちとの「絆」を感じたから。。
十三ジュニアは、沢山のお友だちが卒業していったチームで、現在のメンバーは6人と、JUMPSの中でも少人数のチームです。
皆色んな事情があり、チームを去った子が多かったのです。
でも、残った子達は、それぞれに「こうなりたい!」「チアを頑張りたい!」という熱い想いで、それぞれ頑張ってくれてた!
そして、少人数だからこそ「一番仲の良いチームになろう!」ってみんなで決めてくれたんだなと。
私も十三ジュニアを無くさないために、必死で守って来たのです。
いてくれるあの子達が、これからもJUMPSでチアが出来るようにと。
そして、あの子達は、その場所で毎週頑張ってくれてた。守ってくれてた。
これは「絆」だなと。
生徒たちと、私の「絆」なのです。
「これからも、一緒に頑張ろうね!!」って伝えて、
水曜の代行は終わりました。
ヘトヘトに疲れたけど、またこれからだって歩き続けるのです。
あの子達の、笑顔を私なりに守りたい。
絶対に、諦めずに。